個別エントリー別

« 経済財政諮問会議、「労働市場改革専門調査会」を設置 | メイン | 石原都知事フランス語蔑視発言訴訟、第9回口頭弁論 »

2006年12月25日

労政審分科会、労働契約・労働時間法制の最終報告案を審議

今後の労働契約法制及び労働時間法制のあり方について(報告)(案)

 労働政策審議会労働条件分科会は21日会合開き、今後の労働契約法制、労働時間法制のあり方についての最終報告案を審議した。報告案は「自由度の高い働き方にふさわしい制度」の対象者の年収要件について、「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」しつつ、「社会的に見て当該労働者の保護に欠けるものとならないよう、適切な水準を分科会で審議したうえで命令で定める」としている。

http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/siryo/pdf/20061222.pdf

投稿者 管理者 : 2006年12月25日 00:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://university.main.jp/cgi4/mt/mt-tb.cgi/2895

コメント