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2005年12月14日
立命館アジア太平洋大学、常勤講師解雇問題 「今とこれから」を考える市民の集い(12月14日)
■『APU(立命館アジア太平洋大学)の“今とこれから”を考える市民の集い』
『APU(立命館アジア太平洋大学)の“今とこれから”を考える市民の集い』―12月14日(水) 18:30~
場所:ニューライフプラザ(生涯学習センター、視聴覚室)――APUで働く常勤講師は、開学前に大学当局の「継続雇用できる」「どうぞ定年まで働いてください」と説明を受けて、それまで働いていた大学を退職して着任。
ところが、来年の3月末で一応の任用期間が切れる常勤講師に、「契約の更新をしない」と通告。
常勤講師は、学生のために独自の教材・教科書づくりや、国際学生への生活やメンタルな面のサポートなど欠かせない存在に。心配されるAPUでの教育の質の低下と、国際学生へのサポート。
常勤講師の雇用確保と、いまAPUがどう変わろうとしているのか、上記日程で「市民の集い」を開催します。
投稿者 管理者 : 2005年12月14日 00:10
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