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2005年12月30日

守女高 移管問題考える 来月15日 守山市内で3団体が集い

■京都新聞(2005/12/29)

 守山市の市立守山女子高を学校法人・立命館に移管し、来春開学する立命館守山高が、その翌年に平安女学院大びわ湖守山キャンパス跡地へ移転する一連の動きに対し、「市の財産(守女)を考える会」など三市民グループは、移管やキャンパス譲渡について考える集いを一月十五日午後二時から、市駅前コミュニティホールで催す。
 同会代表の西村登志男さん、「守山女子高校の存続を求める会」事務局の三浦芳樹さん、「就学権訴訟を支援する大学人の会」共同代表の碓井敏正京都橘大教授が活動内容などを報告。司会は大学人の会事務局の細川孝龍谷大助教授が務める。
 細川助教授は「一連の問題では、多額の税金が投入されており、市民と一緒に考えたい」と話している。無料。問い合わせは西村さんTEL077(583)8224。

投稿者 管理者 : 2005年12月30日 16:34

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