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2006年02月22日

高等教育研究会、定例研究会 「転機を迎えた大学法人制度と国公私立大学」

高等教育研究会

第62回定例研究会のご案内

転機を迎えた大学法人制度と国公私立大学
―国立大学法人化、私学法改正を中心に―

日時 : 2006年3月2日(木)
場所 : 京都私学会館302  (地図)
報告者 : 蔵原 清人 (工学院大学教授・東京高等教育研究所事務局長)

国立大学の運営主体が04年度から大学法人に移行したことによって、日本の大学は主に法人組織によって運営される新たな時代に入りました。
一方で、私立大学の運営を規定した私立学校法の改正も行われたことにより、法的にもまた国立大学との競合の面からも、私学には新たな組織・運営の改革が求められる情勢になっています。
そこで今回、かねてよりこうした大学法人制度の現状について分析を進めてきた東京高等教育研究所「大学法人制度」研究会の蔵原清人氏をお迎えして、国立大学法人化が私学の運営に及ぼしている影響等について具体的にお話していただきます。


投稿者 管理者 : 2006年02月22日 00:06

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