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2007年9月18日

特許は大学のもの?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070916-00000000-omn-ind

 かつての国立大学は文部科学省の独立行政法人となった。その職員である研究職の先生たちが、いろいろな新しいものにチャレンジしている。そのため、「知財(知的財産)」という言葉が、多く語られるようになった。

 その結果、1990年代の中盤あたりから、国立大学の先生たちが取る「特許」の数が、非常に多くなっている。では、この「特許」は、いったい誰が持っているのか? ・・・・


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