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2008年06月02日

法科大学院の底上げ検討、必須科目の拡充を軸に

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080531-OYT1T00832.htm

 司法試験の合格者数増加に伴い、法曹の質の低下が懸念されている問題で、政府は法科大学院で教える最低限の内容を示す「コア・カリキュラム」策定の検討に入った。

 法科大学院ごとに異なる教育内容の大部分を共通化し、教育の質を保証し向上させようとするものだ。中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)で検討を進め、今後2年間で結論を出す方針だ。…


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