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2008年09月11日

法科大学院、4割が「定員削減必要」 司法試験合格率低く

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080910k0000e040065000c.html

 全国の法科大学院74校の4割が、現在の総定員約5800人の削減が必要と考えていることが、毎日新聞のアンケートで分かった。目標の合格率(8~7割)を大幅に下回り、法曹資格を手にできない志望者が増えているためで、既に3校が定員の削減を決め、5校が定数減を検討している。地方の法科大学院には「首都圏への偏重を解消すべきだ」との意見が多く、首都圏に乱立する法科大学院を軸に再編論議も起きそうだ。…

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解説:法科大学院に危機感 教育能力に見合う改革必要--毎日新聞アンケート

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