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2008年09月22日

法科大学院期待外れ、乱立で司法・就職浪人あふれる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080921-00000044-san-soci

 法科大学院を出れば「7、8割が合格」と見込まれていた新司法試験の合格率が3割強と低迷し、大学院修了者の無職化が問題となっている。法科大学院が乱立し、受験者が増え、高い合格率を信じて入学した学生がほうり出された形だ。“司法浪人”の解消や社会人の活用が期待された法科大学院導入だったが、就職難は相変わらずで、関係者は「統廃合を進めて定員を絞るべきだ」と訴える。……

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