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2008年12月22日

筑波大大学院教授のセクハラ、退職の教授、注意後に別の学生にも

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20081219ddlk08040063000c.html

 ◇筑波大、落ち度認める
 つくば市の筑波大大学院生命環境科学研究科の男性教授(46)が女子学生にセクハラをして依願退職した問題で、吉武博通副学長が18日会見し、この教授が上司に口頭注意を受けた後に、別の女子学生にセクハラをしていたとする調査結果を発表した。2件目を防げなかったことについて、吉武副学長は「結果として注意の仕方が不十分だったと言われても仕方がない」と落ち度を認めた。…

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