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2008年12月03日

筑波大教授の論文データ改ざん、解雇元教授訴訟 筑波大、争う姿勢

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20081202ddlk08040252000c.html

 米国物理学会誌(06年)に発表した論文に改ざんデータがあったとして、筑波大から懲戒解雇された大学院数理物質科学研究科の長照二(ちょうてるじ)元教授(55)が「改ざんはなかった」として同大と岩崎洋一学長らを相手取り、地位確認と2000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の第1回口頭弁論が1日、水戸地裁土浦支部(犬飼真二裁判長)であり、大学側は全面的に争う姿勢をみせた。…

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