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2009年01月30日

鳴教大大学院、25年間欠員続く 定員削減に現実味

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2009/01/2009_123319307068.html

 現職教員の再教育を主眼とする鳴門教育大の大学院は、一九八四年の開設から二十五年間、定員割れが続いている。全国の都道府県教委から派遣される現職教員の入学人数が自治体の財政悪化で伸びず、全国に教職大学院ができたこともあって、今後も増加は望めそうにない。国立大学法人化の影響で鳴教大の財政状況はますます厳しくなる見通しで、定員削減が現実味を帯び始めた。……

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