2009年04月20日
法科大学院定員、東大・京大が2割減へ 「質向上」狙う
■http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904160286.html
法科大学院の再編論が高まる中、東京大と京都大が、10年度から入学定員を2割削減することが明らかになった。文部科学省は74校ある大学院の総定員を絞り、全体の質を高めたい考えで、法曹界で実績のある両大学もこうした方針に沿う形で削減を決めた。他の国立大も同様の対応を取るとみられる。 ……
[同ニュース]
■法科大学院、東大と京大で定員削減へ 院生の質向上対策で
■東大、京大が定員2割削減へ=法科大学院で10年度から
■来年度2割減 京大法科大学院 京都で定員減の動き
■法科大学院:東大、京大が定員削減へ…来年度から
■法科大学院定員、東大と京大が2割削減へ
■北大、法科大学院の定員減を検討 10年度から1-2割
■岡山大法科大学院が開校5年 合格率低迷、志願者減少…生き残り模索へ