2009年07月01日
日本低い教育の公費負担、 文部科学白書
■http://sankei.jp.msn.com/life/education/090626/edc0906261018000-n1.htm
文部科学省は26日、昨年初めて策定された政府の教育振興基本計画や、大学の国際化などについて特集した平成20年度文部科学白書を公表した。白書は冒頭で、「教育立国」を目指す基本計画を説明。教育の公費負担が日本は経済協力開発機構(OECD)諸国と比べて対GDP比で低いことをグラフで示し、財源措置の必要性も強調した。大学については留学生30万人計画のほか、地域貢献の具体例として北九州学研都市などを紹介した。……
[同ニュース]
■経済格差で教育負担の軽減を
■文部科学白書:振興計画を特集