研究者の地位と権利を守るための全国的ネットワークをつくろう!

2009年07月02日

立命館大職員が50万円着服 2年前、公表せず

http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070101000277.html

 立命館大は1日、立命館大エクステンションセンターの管理職の男性職員が2007年4月、部署内の親睦会費約50万円を着服し、依願退職していたことを明らかにした。既に全額を弁済している。

 大学によると、元職員は親睦会費の積立口座から約50万円を引き出し、同僚との飲食代に使用。07年4月中旬、通帳と領収書の照合で約50万円の不足が見つかり、元職員が着服を認めて同月下旬に依願退職した。

 立命館大広報課は「職員持ち寄りの親睦会費なので、業務外の使用かどうか判断が難しく、当時は公表しなかった」と説明。同大学では経済学部でも、ことし6月、職員による数百万円の着服が発覚している。


[同ニュース]
元立命大職員が親睦会費を流用 50万円が使途不明に
立命大の管理職が約50万円着服 大学側、処分も公表もせず
続く不祥事 立命館大職員、また着服

|