2009年07月16日
中教審、全大学で職業指導 来年度からの導入を目指す
■http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090715k0000e040082000c.html
就職後すぐに離職する若者が増えるなど、学生の職業・勤労観形成が課題になっているとして、中央教育審議会大学分科会は、すべての大学や短大で「職業指導(キャリアガイダンス)」の授業を導入する方向で検討を始めた。科目として義務化するか、各大学に努力義務を課すにとどめるかなど、具体的な制度設計を急ぎ、早ければ来年度からの導入を目指す。……
[同ニュース]
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