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2009年10月19日

6年制薬学部の入学定員に「多過ぎ」の批判も

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/24809.html

 文部科学省は10月16日、「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」(座長=永井良三・東大大学院医学系研究科教授)の第5回会合を開いた。前回会合から約半年ぶりの開催で、同検討会が今年3月に同省に提出した「第一次報告」を振り返った後、大学(学部)教育の在り方について、事務局が提出した資料を基に委員らが意見交換した。意見交換では、6年制の薬学部の入学定員数について、複数の委員から「多過ぎる」と問題視する声が上がった。……

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