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2009年12月25日

愛知大、デリバティブ損失 取引当時の学長らに手当一部返納要請へ

http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20091224-OYO8T00720.htm

 愛知大学(愛知県豊橋市)がデリバティブ(金融派生商品)取引で118億円の損失を出した問題で、同大は、取引のあった2001年12月~昨年7月の間に在籍した学長ら幹部45人に、役職手当の一部を返納させることを、22日、同大のホームページで明らかにした。

 同大によると、返納額は当時の学長が役職手当の4分の3、副学長は4分の3~4分の1、事務局長2分の1など。退職したり、死亡したりした幹部も対象で、最高額は1000万円近くになるという。


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