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2010年02月15日

東京医科大、生体肝移植後の生存率「9割」と虚偽説明

http://www.asahi.com/health/news/TKY201002120244.html

 東京医科大八王子医療センター(東京都)で生体肝移植を受け、2カ月後に死亡した男性に対し、術前、手術チームの現場責任者だった准教授(当時)の医師が、移植後の患者の生存率を、同センターの実績より高い「9割」と説明していたことが分かった。実際は1年後の生存率は6割で、同センターは事実と違う説明だったと認めている。……

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