2014年01月23日
大分大学、シンポ「大分大学の危機-不当労働行為と大分大学の将来-」開催
■大分大学教職員組合
∟●組合ニュース(2014年1月22日)
組合は1月14日(火)午後6時から、中央町の全労済ソレイユでシンポジウム「大分大学の危機一不当労働行為と大分大学の将来-」を開催しました。大学外からの参加者を含め、約80名が会場を埋めました。一部経営陣の大学私物化が問題
まず、基調報告として組合の垣田委員長が、この間の経緯と問題点を報告しました。組合室復帰に当たって法人が約束を守らず、「後出しシャンヶン」的に新たな条件を持ち出して復帰を妨害していることが事態の根本にあり、不当労働行為申し立ては光熱水費を出す出さないの問題ではなく、任、説明責任、ひいては大学のコンプライアンスを求めることが目的であると主張しました。……