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2014年03月04日

都留文科大のセクハラ不祥事、教授停職処分無効 115万円支払い命ず 地裁・都留文科大に

毎日新聞(2014年3月3日)

 女子学生にセクハラ行為をしたなどとして都留文科大(都留市)から停職処分を受けた元教授の男性(66)が処分の無効確認などを求めた訴訟で、甲府地裁は25日、処分は無効とし、同大学に慰謝料など計約115万を支払うよう命じた。

 同大事務局の重原達也次長は「判決文を読み、対応を判断したい」としている。【藤河匠】


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