2016年03月14日
梅光の未来を考える会、梅光学院に対する現経営陣の運営方針に反対し、理事長・本間政雄の退任を強く求める
■梅光の未来を考える会
∟●署名活動のお願い
∟●署名用紙
署名活動のお願い新聞報道で御承知の通り、梅光学院は現在、混乱の極みにあります。
長い歴史の中で、梅光学院は、伝統あるミッション・スクールとして、下関を拠点に、質の高い教育を行い、地元文化の一翼を担ってまいりました。
しかし、「改革」という名のもとでの専横的な学校運営は、多くの教職員の退職・巨額の資金運用による損失を誘発し、時間外労働及び休日労働にかかわる賃金未払などの法令違反にもつながっています。また、中・高・大学ともに、4月新学期からの教育に支障はないのか、憂慮すべき状況です。
今のままでは、梅光の教育理念も梅光の未来も閉ざされてしまいます。
そこで、わたしたち有志は、本間理事長の退任と、現行の学院運営方針の転換を強く要求致します。
以上の趣旨に御賛同下さいます方は、別紙署名用紙に、御芳名と御住所をご記入くださいますよう、お願い申し上げます。また、ご多用中まことに恐縮ですが署名用紙は、3月14日(月)までにご返送下さい。
なお、今後の「梅光の未来を考える会」活動報告をご希望される方は、住所欄にFAX番号もしくはメールアドレス、電話番号をお書き添え下さい。
最後に、梅光が目指す教育と、梅光の未来を取り戻すために、お力とお知恵を賜りますよう、重ねてお願い申し上げます。2016年3 月5日
「梅光の未来を考える会」