2021年02月06日
梅光学院大教員が全面勝訴、地裁下関・学院側の主張退ける
■長周新聞(2021年2月5日)
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下関市の梅光学院大学の教員有志一〇人が労働条件などを一方的に変更したことについて学院を訴えた裁判の一審判決が二日に山口地裁下関支部であり、梅光学院に未払い賃金など計約六〇〇〇万円の支払いを命じる判決が下った。原告団のほぼ全面勝利となり、判決を受けて原告団の教員は弁護士とともに報告会を開き、二年以上にわたる裁判を支えてきた支援者に結果を報告した。……