立命館大学による市立守山女子高校取得問題(全記録)
(2005年4月〜2006年4月)

 

2006年

●(4月06日)守女は泣いていた、多くの人が悲しんでいることを知って欲しい!
●(3月27日)立命館への守山女子高校移管式、「移管を取り消してもらおうと努力したが、思いは届かなかった」
●(3月06日)立命館への守山女子高移管の衝撃、加害者のまるで他人事のような言葉
●(3月03日)立命館に移管される守山女子高校の最後の卒業式、無念の涙 送辞「先輩たちは守女を残すために努力してくれた」 答辞「悲しみと怒りの言葉や涙もむなしく移管はなくならなかった」
●(2月28日)平安女学院大学守山キャンパス就学権確認訴訟を支援する大学人の会、声明「最高裁の不受理決定を受けて−本件事件で何を教訓とすべきか−」
●(2月10日)守山市の財産と市立女子高校の立命館無償譲渡の差し止めを求めて
●(2月06日)立命館への守山キャンパス無償譲渡問題、住民監査結果報告書
●(2月02日)平安女学院、立命館からの10億円財政支援を受け,京都に新学部(国際観光学部)設置を構想
●(1月27日)住民監査請求が不当にも棄却される、立命館・平安女学院・守山市長の密室協議・共同共謀の事実は免罪されるのか
●(1月26日)立命館・平安女学院・守山市長の共同行為、市の財産を利用 守山の教育を破壊
●(1月23日)立命館への守山キャンパス無償譲渡問題、住民監査請求書と監査委員会提出資料一覧
●(1月20日)守山キャンパス無償譲渡問題、立命館・平安女学院・守山市(市長)の3者の動きと共同不当行為
●(1月19日)立命館への守山キャンパス無償譲渡差止め・平安女学院に補助金返還を求める住民監査請求書
●(1月16日)立命館への公立高校移管・不明朗なキャンパス無償譲渡の問題性 大学の公共性を議論、大学人・市民が集いを開催
●(1月06日)守山キャンパス就学権確認訴訟を支援する大学人の会、新春企画「守山の教育とキャンパス移転・譲渡問題を考える集い」

2005年

●(12月30日)守女高 移管問題考える 来月15日 守山市内で3団体が集い
●(12月30日)立命館への守山キャンパス無償譲渡問題、立命から平安への10億円支援を守山市長が知らないはずがない
●(11月28日)立命館、平安女学院へ10億円の支援決定
●(11月24日)守山キャンパスをめぐる立命館と平安女学院との間の「交換条件」
●(11月22日)平安女学院大学守山キャンパス、立命館への無償譲渡をめぐる「密室協議」 やはり10億円の見返り
●(11月19日)立命館への守山キャンパス無償譲渡差止、市民グループ 11月21日監査請求へ
●(11月10日)立命館への守山キャンパス無償譲渡、住民監査による差し止め請求へ
●(10月27日)立命館への土地・建物20年間貸付提案と議決は,何の目的だったのか
●(10月17日)立命館への守山女子高の土地・建物無償貸付、市議会で決定 なぜ20年間か
●(10月07日)立命館に守山女子高を移管する目的の廃止条例案、守山市議会が可決
●(9月09日)立命館大学への守山女子高移管と平安女学院大守山キャンパス無償譲渡の議案、守山市九月定例市議会で提案予定
●(9月05日)平安女学院大学びわ湖守山キャンパス跡地の取得と立命館大学の説明責任
●(8月25日)平安女学院大守山キャンパス補助金返還問題、気前のよい守山市議会
●(8月12日)平安女学院大守山キャンパス、滋賀県が補助金6億円の返還を条件に無償譲渡を承認
●(8月11日)守山市議会(6月定例)、立命館へのびわ湖守山キャンパス・女子高校の無償譲渡 市民に相談もしないで市長の独断で決めるのは許されない
●(8月09日)おかしな「交換関係」
●(7月20日)立命館と平安女学院、キャンパス無償取得に関わる特別な関係の一部が顔を現す?
●(7月15日)立命館の守山女子高私立移管問題、「教育の商品化」に強い懸念
●(7月13日)立命館、設置準備室を開設
●(7月06日)立命館大学、守山市立女子高校取得問題に関する報道
●(6月28日)立命館と守山市、「守山女子高等学校の移管にかかる覚書について」
●(6月20日)市立守山女子高の移管問題、立命館側出席し、保護者説明会 不満や不安が噴出
●(6月13日)立命館大学は「教育にはふさわしくない闇の過程があるのではないか」 市の財産(守女)を考える会、國松善次滋賀県知事宛て「要望書」
●(6月10日)立命館大学の高校取得の経緯は闇の中の出来事、「市民の財産32億円と守山市立守山女子高校の無償譲渡に関する要望書」
●(6月08日)立命館大学への守山女子高移管問題、反対の2団体 立命館側に対する十分な調査と移管を認可しないことなどを求める要望書を提出
●(6月06日)立命館大学の説明責任はいつ果たすのか 「市が対策室設置」
●(6月02日)立命館大学、学内の論理と外の論理
●(5月23日)30数億円もの市の財産を無償取得した立命館大学、平安女学院とは別途協力関係を強化する方針
●(5月19日)強引な「立命館守山高校」誕生の覚書調印、生徒や保護者反発 PTAは抗議文を提出
●(5月16日)立命館への守山女子高移管問題、守山市・立命館当局ともに生徒・父母の意見を聞かず 生徒ら涙ながらに反対を訴え
●(4月20日)立命館への守山女子高移管、「民主主義のルールを踏み外している」
●(4月15日)平安女学院大びわ湖守山キャンパス問題、「平安女学院からは『立命館が使うならよい』との内諾を得ている」
●(4月12日)立命館大学への守山女子高校無償譲渡問題 PTAが抗議文提出へ
●(4月09日)期待と不安の中、入学式 運営移管計画の守山女子高
●(4月07日)滋賀県守山市/守山女子高校舎、敷地を立命館に無償譲渡へ
●(4月06日)守山女子高の立命館大学への無償移管、秘密裏に決めてしまって良いのか
●(4月04日)立命館大、平安女学院大守山キャンパス統合問題に介入
●(4月04日)守山市立女子高の立命館移管 生徒や教員ら、どう納得
●(4月04日)平安女学院 立命館が高校で使うなら… キャンパス返還の意向
●(4月04日)平安女学院大・守山キャンパス 市に土地・建物の譲渡を 山田市長「立命館引き継ぎで」
●(4月01日)守山市、私立女子高校を立命館大に無償譲渡へ