2005年05月25日
オーバードクターの就業支援のための調査報告書
■産学金連携センター
∟●オーバードクターの就業支援のための調査報告書
2005年2月に全国の大学院研究科教員と博士課程大学院生、オーバードクター関係者にアンケート調査を行った結果です。1.はじめに
2.目次・事業の概要
3.教員へのアンケート結果
4.学生・研究生へのアンケート結果
5.調査結果のまとめ
6.資料編
アンケート書式
アンケート送付先一覧
Posted by 管理者 : 掲載日時 2005年05月25日 00:36
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2005年05月20日
文科省、大学・公的研究機関等におけるポストドクター等の雇用状況調査
人材委員会(第32回) 配布資料
1 ポストドクター等に関する実態調査について
2 その他
(配付資料)
資料 1 前回の主な意見
資料 2 ポストドクターをめぐる現状について(調査結果のポイント)(PDF:76KB)
2-1 大学・公的研究機関等におけるポストドクター等の雇用状況調査(調査結果概要)
2-2 科学技術基本計画ヒアリング(若手・中堅研究者の意見)より ポストドクターに関する意見の例
2-3 ポストドクターに関する各種審議会等での議論
資料 3 ポスドク問題およびキャリアパス問題の見方・考え方(小林 信一 科学技術振興機構 社会技術研究システム・システム研究センター長 意見発表資料)
Posted by 管理者 : 掲載日時 2005年05月20日 00:12
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2005年05月03日
博士号は得たけれど「ポスドク」激増で就職難
読売新聞(5/02)博士号を取得したものの、定職に就けない「ポストドクター」(ポスドク)が、2004年度に1万2500人に達したことが、文部科学省が初めて実施した実態調査で明らかになった。
2003年度は約1万200人で、1年間で約2300人も増えている。
年齢別では約8%が40歳以上で“高齢化”が進んでいる。大学助手など正規の就職先が見つからず、空席待ちが長引いていると見られる。さらに、社会保険の加入状況から推定すると、常勤研究者並みの待遇のポスドクは半数程度しかいないと見られ、経済的に苦しい状態も裏付けられた。
政府はこれまで、国内の研究者層を厚くするため、大学院の定員拡大などポスドク量産を推進してきた。しかし、研究職はさほど増えておらず、その弊害が出た形だ。多くは研究職志望で進路が少なく、企業も「視野が狭い」などと採用に消極的で、不安定な身分が問題化している場合が多い。
◆ポストドクター=博士号(ドクター)を取得した後、専任の職に就くまでの間、大学などに籍を置いて研究を続ける若手研究者。公募型の研究費を得たり任期付きで給与をもらったりして生活している例が多い。
[関連ニュース]
■大学院を修了しても・・・(平成15年版国民生活白書)
Posted by 管理者 : 掲載日時 2005年05月03日 00:57
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