2006年12月13日
法政大学
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Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年12月13日 00:00
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2006年12月11日
法政大学、理事会文書「『役員選出方法の見直し』について」を問う 教職員による全学緊急討論集会
理事会文書「『役員選出方法の見直し』について」を問う 教職員による全学緊急討論集会12月11日(月) 午後7時半より
市ヶ谷キャンパス 843教室よびかけ:
法政大学のあり方を考えるティーイチン実行委員会有志
法政大学のガバナンス問題を考える教員有志
法政大学退職教員有志
法政大学学部長経験者有志
法政大学学内理事経験者有志
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年12月11日 00:03
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2006年12月06日
法政大学の「改革」問題をめぐって
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2006年11月10日
全法政中央委員会、東京都労働委員会に「あっせん」の申し立て
全法政中央委員会が東京都労働委員会へ申し立て(10月31日)理事会が役員選出問題で3度にわたる断交拒否をしたとして「あっせん」を申し入れ。
法政大学教職員組合は、役員選出問題で理事会が3度にわたる断交拒否を行ったとして、東京都労働委員会に「あっせん」の申し立てを行った。
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年11月10日 00:03
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2006年11月03日
理事会はもうこれ以上法政大学の名前に泥を塗るな
■五十嵐仁の転成仁語
∟●理事会はもうこれ以上法政大学の名前に泥を塗るな、11月1日(水)
……この日の集会名にもあるように、理事会は来る11月8日の評議員会で寄附行為を改め、理事長優位の体制とし、同時に総長を選ぶための直接選挙制を廃止しようとしています。教学優先の民主主義的な制度を廃止しようとしているわけです。当然、多くの教職員はこれに反対を表明しました。
それがどれほどのものであったかというと、3分の2を超える人々です。この数字には根拠があります。理事会のやり方に異議を唱えるための署名が集められ、10月31日現在で542人に上っているからです。……
しかも、そのような異常は、これだけにとどまらないのです。春から今日にかけて、学内でのビラ配布や立て看板規制に関連しての学生逮捕と処分、付属高校生徒の早朝グラウンド座り込み、付属校の管理職の一方的な非組合員化、武蔵野市の法政一高跡地売却問題での周辺住民とのトラブル、工学部教授会での定年延長問題への理事会の介入、そして、今回の全学教職員集会で問題になった寄附行為の変更と総長・理事の選出方法変更強行の可能性などがあります。
加えて、この日、役員選出方法をめぐる問題についての団交拒否は不当だとして、法政大学の労働組合・全法政は東京都労働委員会に「あっせん」の申し込みを行いました。役員選選出規定の見直し問題は、労使紛争にまで発展したということになります。……
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年11月03日 00:19
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2006年10月20日
法政大学、「総長・理事選出方法と寄附行為の変更に反対する署名」賛同者が506名に
「総長・理事選出方法と寄附行為の変更に反対する署名」賛同者が506名に(10月17日現在)--呼びかけ人46名が総長に申し入れ
学内に配布された「ガバナンス問題」通信 第30号によると9月28日の「寄附行為変更・総長選挙廃止の決定強行に反対する教職員集会」の場で呼びかけられた署名の賛同者が10月16日までに506名に達した。これは、大学・大学院・研究所・付属校教員の62.7%に当たる数とのことである。これをうけ、呼びかけ人は署名の趣旨で総長に対し申し入れをおこなった。
申し入れの内容は以下の2点
1 教職員の同意を得ないまま、2月8日理事会決定、7月18日中間答申書にもとづく総長・理事の選出方法と寄附行為の変更を強行することに反対します。2 総長・理事の選出方法を変更するにあたっては、有権者である教職員の意思確認の手続きをとり、その同意を得ることを要求します。
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2006年10月02日
法政大学、寄附行為変更・総長選挙廃止の決定強行に反対する教職員集会
『寄附行為変更・総長選挙廃止の決定強行に反対する教職員集会』9月28日(木) 午後7時30分
市ヶ谷58年館 843教室集会決議1 寄附行為と役員の選出方法は大学組織の根幹に関わる重大問題であることに鑑み、これらの変更については、期限を区切ることなく、全学で慎重に検討・審議したうえで結論を出すことを要求します。その一環として、総長・理事会が全教職員に直接説明する場を設けることを要求します。
2 教職員の同意を得ないまま、2月8日理事会決定、7月18日中間答申書に基づく総長・理事の選出方法と寄附行為の変更を強行することに反対します。また、これらを変更する場合には、例えば全学投票など、有権者である教職員の意思確認の手続きをとり、その同意を得ることを要求します。
3 総長諮問委員会の中間答申が提案した学長と理事長の分離案は、法政大学における適正な大学運営にとって問題が多く、学長・理事長が一体となった現行の総長制度を維持することを要求します。
4 教職員の同意と参加にもとづく大学運営と法政大学の改革を進めていくために、全教職員の直接投票によって総長を選出するという制度を、今後も堅持していくことを要求します。
2006年9月28日
寄附行為変更・総長選挙廃止の決定強行に反対する教職員集会
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年10月02日 00:04
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2006年07月19日
法政大学、第2回「大学のあり方とガバナンス問題を考えるティーチイン」
第2回「大学のあり方とガバナンス問題を考えるティーチイン」よびかけ7月19日(水) 午後6時30分~9時
場所:市ヶ谷キャンパス 55年館3階 532教室
<報告>奥西好夫(経営学部教授)「経営学的視点から見たガバナンス問題」
増田壽男(経済学部教授)「教学改革と全員参加」
主催:法政大学のあり方を考えるティーチイン実行委員会
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年07月19日 00:00
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2006年06月19日
法政大学、「『役員等の選出方法見直し』について(理事会決定)」に対する意見書を社会学部が冊子にして公表
■法政大学の民主主義を語る広場
∟●2006年2月8日付 「『役員等の選出方法見直し』について(理事会決定)」に対する意見書の公表にあたって・・・・社会学部
2006年2月8日付 「『役員等の選出方法見直し』について(理事会決定)」に対する意見書の公表にあたって・・・・社会学部社会学部は、5月23日学部として「2006年2月8日付『役員等の選挙方法見直し』について(理事会決定)」に対する意見書を作成、法政大学の各キャンパスに送付しました。ここでは、配布された資料から、その「趣旨」の部分をサイト管理者の責任で書き写したものを掲載いたします。
……
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年06月19日 00:57
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2006年06月02日
法政大学、「大学のあり方とガバナンス問題を考えるティーチイン」
「大学のあり方とガバナンス問題を考えるティーチイン-教職員による討論と懇談の会-」 が呼びかけられた2006年6月9日(金) 19:00~21:00
場所:市ヶ谷 55年館3階 532教室<報告>
杉田敦氏(法学部教授)
「大学のあるべき姿と『ガバナンス』ーー理事会提案の問題点」平塚真樹氏(社会学部教授)
「改正私立学校法と私立大学のあり方」主催:法政大学のあり方を考えるティーチイン実行委員会
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2006年05月26日
サイト紹介、法政大学の民主主義を語る広場
法政大学の民主主義を語ろう法政大学理事会は、「ガバナンスの強化」を理由に、総長選挙や理事選挙および付属校の校長選挙を廃止することを「決定」として学内に提示しました。
これに対し、「大学構成員の意志を無視した一方的な決定」「法政大学の自由と進歩の伝統を否定するものではないか」「過去にあったような腐敗が再びもちこまれるのではないか」など、多数が反対を表明しています。
しかし、こうした声が目にみえる形で一つに結ばれ、広く内外に示される場がありません。また、この間の大学人事がかなり恣意的になっているのではないかという見方をする人は報復人事を恐れて声を上げることができないでいます。
このフォーラム Liberty and Progress は、法政大学の現状を憂え、法政大学が民主的な学園として発展していくことを願う人が、安心して自由な立場で発言できる場として開設しました。……
Posted by 管理者 : 掲載日時 2006年05月26日 00:00
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